警備会社ALSOK東京の社員が警備中に弁護士事務所を物色したとして警視庁に逮捕されていたことが分かりました。事務所から200万円を盗んだと見られています。
逮捕されたのは警備会社ALSOK東京の社員、梅山了太容疑者(26)で、東京・千代田区のビルを巡回警備中に弁護士事務所を物色した疑いが持たれています。弁護士の机の中からは現金200万円が無くなっていて、梅山容疑者は「金を盗んだ」と話しているということです。
金が無くなった後、弁護士が事務所にカメラを設置し机を物色する制服姿の梅山容疑者の姿が写っていたことから逮捕に至りました。
TBS NEWSより引用
逮捕されたのは警備会社ALSOK東京の社員、梅山了太容疑者(26)で、東京・千代田区のビルを巡回警備中に弁護士事務所を物色した疑いが持たれています。弁護士の机の中からは現金200万円が無くなっていて、梅山容疑者は「金を盗んだ」と話しているということです。
金が無くなった後、弁護士が事務所にカメラを設置し机を物色する制服姿の梅山容疑者の姿が写っていたことから逮捕に至りました。
TBS NEWSより引用
他のニュース記事では、警備員はALSOK東京が管理するマスターキーを使って弁護士事務所の中に入ったと書かれていました。
警備員が現金を盗んだり、お金を着服するような記事はたびたび見かけます。
自分の会社でこういったことが起きたらと思うとぞっとします。
信用が命の警備会社で万が一こういったことが起きると、一般企業以上にダメージを受けることになります。
警備員の指導教育や、マスターキーの取り扱いに関して、徹底させる必要があるなと改めて感じさせられるニュースです。
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