16日朝、東京・青梅市にあるトンネルの工事現場で、78歳の警備員の男性が大型ダンプカーの下敷きになり死亡する事故があり、警視庁はダンプカーを運転していた30代の男を逮捕しました。
16日午前8時すぎ、青梅市梅郷にあるトンネル工事現場の敷地内で、警備員の山崎正清さん(78)が大型ダンプカーの下敷きになりました。山崎さんは意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
警視庁は、ダンプカーを運転していた青梅市の会社員、横木良美容疑者(39)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。警視庁によりますと、事故当時、横木容疑者はダンプカーでトンネルから掘削した土砂を運んでいたということです。
調べに対し、横木容疑者は「バックするときに後方の安全確認をしていませんでした」と容疑を認めているということで、警視庁が事故の原因を詳しく調べています。
TBS NEWSより引用
16日午前8時すぎ、青梅市梅郷にあるトンネル工事現場の敷地内で、警備員の山崎正清さん(78)が大型ダンプカーの下敷きになりました。山崎さんは意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
警視庁は、ダンプカーを運転していた青梅市の会社員、横木良美容疑者(39)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。警視庁によりますと、事故当時、横木容疑者はダンプカーでトンネルから掘削した土砂を運んでいたということです。
調べに対し、横木容疑者は「バックするときに後方の安全確認をしていませんでした」と容疑を認めているということで、警視庁が事故の原因を詳しく調べています。
TBS NEWSより引用
勤務中にダンプカーに轢かれるという痛ましい事故があったようです。
警備員側でも安全確認をする必要があるとともに、そもそも事故に巻き込まれないような立ち位置をきちんと確保していないとこういったことが起きてしまう可能性は常に付きまとっています。
大変残念な事件ですが、いつ自分の身に降りかかってきてもおかしくありません。
工事現場に立つ方は、まずは自分の身を守れる場所をきちんと確保してから仕事に臨むようにしてください。
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