リサイクルショップで万引きした男が警備員切りつけ逃走/岩手・盛岡市

17日午後7時半ごろ、盛岡市本宮のリサイクルショップ「萬屋盛岡店」で、万引きしている男を50代の女性警備員が見つけ、店を出てから声をかけたところ、男は警備員の左の側頭部をカッターナイフのようなもので数回切りつけて逃げました。女性警備員は軽傷とみられ、命に別状はありませんでした。
男は20代から30代とみられ、身長は175センチくらいの中肉、黒いマスクをつけ、上は暗い色のダウンジャケット、下は灰色のスウェットをはいていました。
男は灰色の軽自動車で南の方向へ逃げました。警察は男が凶器を持ったまま逃走している可能性があるとみて、強盗傷害事件として行方を追っています。
IBC岩手放送より引用

こういった記事を見かけると、保安警備員もリスクの高い仕事だなと改めて感じさせられます。
声をかけた側の警備員さんも警備会社も十分に対策をしたうえで、声掛け等しているんでしょうが、それでもこういった事態を避け切るのは難しいのではないでしょうか。
個人的にはよっぽどいい金額でないと、保安警備は請ける気になりません。リスクが大きすぎる気がします。

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