作業車と塀の間に警備員が挟まれ死亡

清掃作業の警備をしていた男性が車と壁の間に挟まれて死亡しました。
 警察などによりますと、25日午前9時ごろ、福島県郡山市の市道で下水道の清掃作業の警備をしていた男性が後退してきた無人の高圧洗浄車と壁の間に挟まれました。
 この事故で郡山市の押山正一さん(79)が全身を強く打ち、亡くなりました。
 高圧洗浄車は運転手が作業のために近くに止めて車を降りたところ動き出したといい、警察が経緯を調べています。
テレ朝ニュースより引用

ニュース記事コメント引用

80歳目前でも警備員として働いているのには頭が下がります。一億層活躍社会の影響でしょうか。かわいそうでなりません。ご冥福をお祈りいたします。
サイドブレーキをかけていたとしても利きが甘いケースもある
坂道に止めるなら車止めは絶対に必要です。
定年退職してきて、まだ体を動かしたいから。とやっているかたも居ますし、孫に小遣いあげたいから。と続けていたり、生き甲斐にしているかたも居ます。
自分の存在価値だったり、誇りだったり、人それぞれです。
日本の高齢者を支えているのは若者ですが、警備業務。特に2号業務を支えているのは高齢者です。
記事を読む限り、経験年数も事故発生時の状況も不明。ただ、準備。とあるので、事故がおきやすい時間帯ではあるし、事故がおきるときにはいろんな偶然が重なってたりもするし、一概には言えません。
これから聖火リレーが始まりますが、貴重な人材をひとり失ってしまったことはとても残念です。
警備の発足は38年の東京オリンピックですが、今年の東京オリンピックは開催されるかさえもいまだに疑問。
若者が警備員になりたがらないし、反対する親御さんもいるし、警備業務もAI化していくことでしょう。私も事故防止に努めます。
バックの誘導をしてて挟まれたのかと思ったら、無人の高圧洗浄車なので
サイドの引き忘れか何かですね。
通常作業車は止める時に輪留めをするのが常識だが、素人が運転
してたのか?
あと坂道ならハンドルは切っておくのも基本です。
また警備でバック誘導するときは車の真後ろには入らないのが鉄則です。
真後ろに入ると運転手からは見えなくなるので万が一の時は今回の
様に轢かれます。
運転席側の後ろで運転手から見える位置に立つのが正しい位置です。
ご冥福をお祈りします。
サイド引いて、ギアを入れて輪止めをするまでが基本だろ。
亡くなった警備員のおっちゃんもいきなり下がってきて、誘導してたら止まらないことに気付いて身を挺して止めようとしたんじゃないか。
ブロック塀がこんなに壊れて。
相当な衝撃があったと思われる。これは即死でしょうな。
問題は何故挟まれたのか?だ。
まさか止めようとしたのではないよね?
正しい駐車処置が出来てなかったようだ。警備員の方お悔やみ申し上げます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました